【悲報】東京五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる

1 ネトウヨ ★ :2021/07/24(土) 16:53:00.11

五輪開会式、「意味不明」「史上最低」と酷評広がる…小林氏の演出変更せず、国際問題に発展の懸念も

人々の記憶に残る開会式になったのか?

 企業のブランディング・PR戦略などを手掛けるクリエイティブ・ディレクターはいう。

「全体的に一つひとつの要素がバラけ過ぎている印象。『コロナ』『日本の職人・木材・祭』『世界的なダンサー』など、“とりあえず、これだけ触れておけば文句は言われないだろう”という減点主義感をすごく感じて、何にフォーカスしているか、わからない。
演出の責任者がコロコロ変わったこともあり、誰が演出を統括しているのかが見えず、クリエイターファーストでもない。個人的には“電通仕事感”を感じた。全体の流れ的にも、途中で突然グラミン銀行のムハマド・ユヌス氏に関する映像が長々と出てきたり、その次にオーケストラの演奏が入ったりと、あっちこっち行っちゃって、意味不明だと感じた視聴者が多いのでは。
 
 辞任した小山田氏や小林氏などが演出チームに参画していたように、当初はもっと日本のサブカル色を押し出したものにしようという意図があったと思うが、その意図自体は良かった。日本のゲームやアニメなどのサブカルが世界で評価されているのだから、それを前面に出そうという発想は間違いではない。
今さら長々とありきたりなプロジェクションマッピングを見せるくらいなら、サブカル色を押し出して“とんがった演出”にしたほうが、たとえ賛否両論が起きたとしても、ショーとしては良かったように思うし、少なくても世界の人々の記憶に残る開会式になったのでは。

 たとえば、前回のリオ五輪のときの“安倍マリオ”なんか、個人的に傑作だと思っている。次の五輪開催国の首相が、世界的に知られた日本のアニメキャラクターのマリオに扮して“地球の裏から土管に入って出てきました”なんて、やっぱりわかりやすいし、面白い。そういう、人々をあっと言わせるような“ベタだけど斬新”っていう見どころがなく、盛り上がったのは結局、ドラクエのテーマ曲が選手入場で流れたところだけというのは、ちょっと寂しい。

 当初の野村萬斎やMIKIKOのチームが担当する演出がすごく楽しみだったので、もし彼らが手掛けたショーが実現されていれば、どうなっていたのかと考えると、非常に残念。今回の開会式が日本、そして世界の人々の記憶に残るものになったのかは、微妙ではないか」


 また、広告代理店のクリエイターはいう。

「特に冒頭のパフォーマンスは、大勢の人たちが好き勝手に踊っているだけという印象で、“結局、何を言いたいのかよくわからない”という一言に尽きる。“全体を統括するリーダーがいないと、こういう結果になる”という典型的な失敗例。

一連のゴタゴタで最後まで演出を統括する責任者が定まらなかった結果が如実に出ていて、“やってしまった感”を受ける。スマート五輪ということで“極力お金をかけない”“派手さに頼らない”という意図は理解できるが、五輪史上まれにみる最低の開会式といわれても仕方ないのでは」


全文ソースで
https://biz-journal.jp/2021/07/post_239972.html
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