内村航平の東京五輪が終わる 鉄棒でまさかの落下、予選落ち 離れ技の後のひねりで


NO.9689448
 
内村航平の東京五輪が終わる 鉄棒でまさかの落下、予選落ち 離れ技の後のひねりで
内村航平の東京五輪が終わる 鉄棒でまさかの落下、予選落ち 離れ技の後のひねりで
「東京五輪・体操男子・予選」(24日、有明体操競技場)

日本の内村航平が出場し、鉄棒でまさかの落下。13・866点で、この時点で、種目別決勝に残る順位に入れず、予選落ちが決まった。

H難度のブレトシュナイダーに続き、カッシーナ、コールマンと離れ技を成功させたが、その後の捻りで落下してしまった。演技を再開させ、着地は決めたが渋い表情で演技を終えた。

今大会は内村は、個人総合ではなく、鉄棒1本に絞り出場している。種目別の決勝に進むためには、全体8番目以内に入らなければならず、この時点で内村の東京五輪は終わった。

21日に行われた公式練習でも、H難度の大技ブレトシュナイダーなど離れ技を決めた後のひねり技で落下していた。

【日時】2021年07月24日 15:11
【ソース】デイリースポーツ

2015年11月14日閲覧。 ^ “内村航平&加藤凌平、リオ五輪の前にオフィスで“演技”を披露”. ORICON STYLE. (2016年6月17日). http://www.oricon.co.jp/news/2073537/full/ 2016年6月17日閲覧。  ^ “明光義塾のヘッドコーチに内村公平選手が就任 新CMで“新技”を披露”
43キロバイト (4,481 語) - 2021年7月24日 (土) 06:36